So-net無料ブログ作成
検索選択

人の小過を責めず、人の陰私をあば発かず、人の旧悪を念(おも)わず、三者もって徳を養うべく、またもって害に遠ざかるべし

不責人小過、不発人陰私、不念人旧悪、三者可以養徳、亦可以遠害 -「菜根譚」

人の小過を責めず、人の陰私をあば発かず、人の旧悪を念(おも)わず、
三者もって徳を養うべく、またもって害に遠ざかるべし

他人に対しては小さな過失を責めない。個人的な秘密はそっとしておく。古傷は忘れてやる。
この三つの心がけは、自分の人格の向上に役立つだけでなく、人の怨みを免れ、
一身の安全を保つ道ともなるのだ。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

淵に臨んで魚を羨むは、退きて網を結ぶに如かず。

临渊羡鱼,不如退而结网 -「漢書」

淵に臨んで魚を羨むは、退きて網を結ぶに如かず。

水辺に立って魚が欲しいと思うだけなら、戻って魚をとらえる網を編んだほうがよい


河岸に立って魚を欲しがるよりは,帰って網でも編んだほうがましだ.

※※※
手に入れたいのなら、それなりの努力が必要
なにもしないで「欲しいなあ」って言っていてもしょうがない。
天からモノが降ってくるわけじゃなし…。手に入れる努力をしないとなんにもならないわけです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

一分耕耘,一分収穫

一分耕耘,一分収穫

一分の努力に一分の収穫

※※※

蒔(ま)かぬ種(たね)は生えぬ

何もしないではよい結果は得られないことのたとえ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

遇と不遇とは時なり

遇不遇者時也 -「荀子-宥坐篇」

遇と不遇とは時なり(ぐうとふぐうとはときなり)

人の運の善し悪しは時勢のいかんに依(よ)るものであるから、
今が不遇であっても悲観することなく、
また、仮に時を得ても得意にならない方が良いということ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

人を恃(たの)むは自ら恃むにしかず

恃人不如自恃也 -「韓非子」

人を恃(たの)むは自ら恃むにしかず

他人を頼りにするよりは自分自身を頼りにして努力すべきである


※※※
魯の宰相・公儀休(こうぎきゅう)は、魚大好きで、それを知った国中の人が、魚を届けてくる。しかし、せっかくの贈り物を受け取らない。弟が訳を聞くと、

「好きだから断わる。魚を受け取れば、お世辞も言わないといけない。そうなれな、やがて相手のために法を曲げることにもなろう。そうなるたちまち免職になる。
免職になれば、だれも魚を届けては来ない。魚も買えなくなる。
いまこうして断わっていれば、免職される事もなく、いつまでも好きな魚を買って食えるではないか」と答えた。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

我、人に功あるも念うべからず、而して過ちはすなわち念わざるべからず。

我有功於人不可念、而過則不可不念。 人有恩於我不可忘、而怨則不可不忘。   -「菜根譚」

我(われ)、人に功(こう)あるも念(おも)うべからず。而(しか)るに過ちは則(すなわ)ち念(おも)わざるべからず。
人、我に恩あらば忘れるべからず、而(しか)るに、怨みは則(すなわ)ち忘れざるべからず。

※※※
自身が他人に何かをしてあげたとしても、そのことを心に留めておいては行けない。
しかし、他人に迷惑をかけたならば、そのことを忘れては行けない。
また、他の人が自分に対して恩義を与えてくれたなら、そのことを忘れては行けない。
しかし、他人に対する怨みは、いつまでも覚えておかずに、忘れ去る様にしなければ行けない。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

上君は人の能を尽くす

下君尽己之能、中君尽人之力、上君尽人之智 -韓非子

下君は己の能を尽くし、中君は人の力を尽くし、上君は人の能を尽くす

自分の才覚に頼っているうちは、経営者としてまだ三流に過ぎない。
一流の経営者とは、人の知恵を使うものだ。
一人ひとりの部下の持つ能力を存分に発揮させるのが理想的トッフといえる。

※※※
まず「下君は己の能をつくす」である。
 能力のない三流の経営者や管理者は、自分の能力を使って仕事をする。したがって、自分の能力以上の仕事をすることはできない。人間一人の能力は限られたものであり、これでは大きな成果をあげることはできないというのである。

次は「中君は人の力をつくす」である。
 ありふれた普通の経営者や管理者は、自分の能力と、他人の力を使って仕事をする。他の人の能力ではなく人手を使うという意味で、多くの仕事や重労働の仕事を、物理的に他人にやってもらうという、仕事のすすめかたである。この場合も、大きな成果を期待することはできない。

最後は「上君は人の能をつくす」である。
 能力の優れた、一流の経営者や管理者は、自分の能力や他人の力に加え、他の人の能力を活用することが上手である。つまり、。部下の能力を存分に引き出し活用し、また、スタッフの力を活用するなど、他人の能力を活用して仕事を行う。このため大きな成果をあげることができるというのである。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

事を処するには心あるべからず  

処事不可有心 - 宋代・韓琦

事を処するには心あるべからず  

※※※  
事を処理するには、ヘンな下心を持っていてはいけない。
下心があると、どうしても無理が生じて、騒ぎにもとになる。

大事な仕事は、下手な駆け引きをせず、正直に事にあたると、
相手にも誠意が伝わりやすくなり、自然と事がスムーズに運ぶでしょう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

海納百川,有容乃大,壁立千仞,無欲則剛

海納百川,有容乃大,壁立千仞,無欲則剛 -林則徐

海百川(ひゃくせん)を納(い)る、容(い)る有りて乃(すなわ)ち大なり。
山高きこと千仞(せんじん)、欲無ければ則(すなわ)ち剛なり。

※※※

海は、“この川の水は受け入れるが、あの川の水は厭だ”などとえり好みせず、全ての川の水を受け入れるから、あのように広大な海になったのだ。
高い山は、“もっと土や石を付け加えて高く大きくなろう”などという欲を持たず、自分の持ち前を守っているから、あのように堅剛さを保っているのだ。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

完名美節は、よろしく独り任ずべからず。些を分ちて人に与え、もって害を遠ざけ身を全うすべし。

完名美節、不宜独任。 分些与人、可以遠害全身。 辱行汚名、不宜全推。 引些帰己、可以韜光養徳。
   -「菜根譚」

完名美節は、よろしく独り任ずべからず。
些(いささ)かを分ちて人に与え、もって害を遠ざけ身を全うすべし。
辱行(じょくこう)汚名は、よろしく全く推すべからず。
些を引きて己れに帰し、もって光を韜(つつ)み徳を養うべし。

※※※
名誉や忠節を全て自分で独占してはいけない。
他人に分け与えれば、危害を及ぼす者を減らす。
また、恥辱や汚名を全て他人に押し付けてはいけない。
自分で引き受ければ、謙虚に人格を磨くことが出来る。








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。